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胃の不快感を感じている方は、胃そのものと胃の周辺の筋肉が硬くなっている可能性があります。
胃の周辺が硬直すると、人により吐き気を感じたり腸も含めた両方に不快感を感じたりする事があります。
この不快感というのは血液の流れがわるくなり胃の内部に消化しきれずに停滞している残留物が停滞している可能性が高いと考えます。
血流のよい場所というのは、スッキリとして軽さがあります。理想的な状態は肉体感覚がなく意識だけが存在している感覚というのが一番良い状態です。
胃の働きと自律神経の働きとは深い関係があり、交感神経の働いている時は胃の動きがわるく、副交感神経が優位になると胃が動き始めます。
胃の不快感を感じている人は、主に自律神経の働きが悪く過去にもしくは現在も長期に渡りストレスを感じ続けた経験がある人だと思います。ストレスを感じると身体が緊張し、心臓や胃の周辺に無意識に力が入ってしまいます。この状態は交感神経が優位な状態になっています。
ストレスが長期化すると自律神経の働きもバランスがわるくなり、ストレスから解放されても副交感神経にスイッチが切り替わりづらい状態になってしまい、少しのストレスでも交感神経にスイッチが入りやすい状態になります。
自律神経が正常に働き始めたとしても胃の周辺が硬直しておりますので胃の不快感はとりづらく、自律神経の正常化と胃の周辺の硬直を緩める必要性があると考えられます。
ストレスのない状態で調子がよくなっても、再度ストレスを感じると暫くして胃の不快感が顔を覗かせるようになる可能性が高いといえます。
なぜならばストレスから距離をおいても胃の硬直そのものは取れているわけではないからです。この胃の周辺の硬直を取らない限りは胃の不快感を再度感じるようになる可能性が高いと言えます。
それでは胃の周辺の硬直を取れば再び不調にならないかというとそうではありません。一度胃の周辺の硬直を緩める事により血流がよくなり胃の周辺に老廃物が蓄積しづらくなるので結果として硬直しづらい状態になるという事です。
胃の働きの悪い人は、胃と胃の周辺そのものの硬直を緩める事と同時に自律神経の状態を改善する為の施術を合わせて行う事が必要になってきます。
当院オリジナルの深部弛緩療法で筋肉を緩めて胃の不快感を緩和させてゆきます。
参考 ⇒ 深部筋を緩めて症状を改善
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自律神経と関連深い項目
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