ストレスを酷く感じていても、良い筋肉の状態を維持する事が出来れば自律神経は元気なままでいられます。
精神的なストレスだけが自律神経の原因だと考えがちですが、精神的な問題を抱えている場合でも筋肉の柔軟性を高めて良い状態を維持する事で自律神経は影響を受けづらくなります。
但し、以下に挙げるような生活習慣は自律神経の原因の大きな要因となる事がありますので、自律神経が元気がなくなっていると思われる方は、ご注意頂ければリスクを減らす事ができるかと思います。
この姿勢は首筋の後ろや背中、後頭部に持続的な緊張を与えます。
そして本を読んだりパソコン作業というのは大抵長時間行いますので、凝りを形成する為の恰好の条件を満たしています。
この姿勢は首筋の側面から首の付け根に持続的な緊張を与えます。
テレビを見ている時間も長時間に渡る事が多いので非常に身体に負担をかけてしまいます。
この姿勢もソファーの手掛けを枕にしてテレビを見る事と良く似ています。
特に首筋の側面や首の付け根に負担がかかります。
上記の行為は極めて首を硬直させる上で良くない習慣です。
この習慣のある人はストレスを殆ど感じていない人でも、うつや自律神経になる可能性が極めて高くなると考えられます。
首筋の硬直により、うつや自律神経になるだけではなく首から上部にある器官すべてに影響を与える可能性が高まりますので特に注意して頂ければと思います。
自律神経と関連深い項目
頭部
首・胴部・腕
お腹・腰・足
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